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2011年8月

ケガニあらため?

みなさま、お暑うございますね。

常夏香港も絶好調にぎんぎらでございます。

そんな暑さに耐えかねて、ケガニちゃん、いきなりの…

                            

                          マルコメッshine 

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なんで、本日よりケガニちゃんあらため、ケナシちゃん???

ほんでその刈り取った毛をいそいそとビニール袋につめてたケガニちゃん。

どないするのかと思うたら… 

こんなとこに置いてるしっcoldsweats02

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ケガニちゃんいわく、これで眠ってるときも僕と一緒やって。

うなされるっちゅうね~~~~~ん!

もちろん即撤去したあるよ。

やれやれ。 

あ、もしご希望の方いらっしゃったらさしあげますある。

刈りたてほやほや、ケガニウール100% coldsweats01 

 

                           誰もいらんわ 

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ここで一句 : サービスで 胸毛も一緒に つけまっせ

( せやからいらんって ) 

 




 
 

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託児所フライト

一年分ぐらいの汗かいて、やっと乗り込んだ機内。

これでやっとほっとできるんかいなと思うたら、甘かったね。 

エコノミー席の最前列って、足元広いし、赤ちゃんベッドを

座席の前にとりつけられたりするから、赤ちゃん率高いんやけど

今回のフライト、一列10席になんと乳幼児が6人!!

赤ちゃん率60%ですからっ!

ずらりと並んだ赤ちゃんを見て、テンダンさんが一言。

「 ここは託児所? 」

赤ちゃん濃度がこんなに高いなか、十数時間の空の旅、

さぞかし賑やかでたいへんそうやな~、

離陸するときって赤ちゃん泣くっていうし、

6人が一斉に泣き出したらえらいことやな~とかって思うてたけど、

それどころやないことが離陸前に勃発。

今回、 あたしとケガニちゃんはもちろん、

赤ちゃんベッドとりつけ可能な真ん中エリアの通路席を予約してたんやけど、

あたしらの隣りの窓際エリアに座ってた

なんとひとりで三人の乳幼児を連れたツワモノお母さんが

窓際席とかわってくれという。

う~~~ん。

かわってあげたいのは山々やけど

なんや言うても立ったり座ったりが頻繁な赤ちゃん連れ、

窓際は苦しい…

コガニちゃんのうんこ処理に脱出するんに

通してもらいしなに通路側の席の人の上にうんこ爆弾落下!なんていう

危険もあるしなぁ。

それに何よりその窓側の席には赤ちゃんベッドがとりつけられへん。

十数時間、コガニちゃん抱っこの空の旅。

頭に浮かぶのは時代劇でひざに石をずっしり乗せられた拷問シーン。

許してくだせえ、おら、何もしてねえだ。

う~んと思うたけど、ケガニちゃんと3秒ほど相談したのち 

( え? ぜんぜん、う~んと思うてない? 短い?www )

悪いけど…と。

そしたら、そのツワモノお母さん、明らかに顔色がかわり、ぶちぎれた。

それを見て、ケガニちゃんが、あの~、大丈夫? と声をかけたけど

大丈夫じゃなわけないでしょ! あんたのせいよっ!と絶叫。

もちろん、その剣幕にもびっくりしたけど、

うわ~、ケガニちゃんに喧嘩売ってはるわ~と、そっちにもびっくりのあたし。

もちろんケガニちゃんも全身の毛が瞬時に逆立ち

なんやとおおおおおおおおおおおお!と立ち上がる。

ほら、言わんこっちゃないbearing

機内の視線が一斉に集中するなか、ぎりぎりとにらみあうツワモノお母さんと

ケガニちゃん。

そこへ割って入るさっきの託児所発言のテンダンさん。

ほらほらだめでしょ~、これから長い時間一緒に旅するんだから

ふたりとも仲良くしなくちゃ、ね、仲良く。

そのすっかり保母さん口調にしぶしぶと座るツワモノお母さんとケガニちゃん。

周りの席の人のくすくす笑い。

ひゃあ、はずかしや。

赤ちゃん5人より、もしかして手がかかる大人気ない大人ふたりの巻?

そんなこんなで機内に入っても離陸を前にまたぐったり。

今から十何時間も飛ばなあかんっちゅうのに

た~す~け~て~。

やっぱりひとりで残ったほうがよかった?とふと思うた母ちゃんだったのだよ。

 

 

                       わたしは専用シートがあるも~ん

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ここで一句 :  聞き分けの 無さはもしや ベビーなみ? coldsweats01 

 

 

 

 

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ダッシュのさだめ

そしてアメリカ出発日。

なんと言うてもコガニちゃん連れの初のロ~ングフライト。

おもちゃや、着替えや、離乳食、薄手のガーゼケットと

前回の大阪行きを教訓に、機内持ち込みのコガニちゃんグッズも

バッチグー♪( あれ、死語? ) 

スーツケース3つ分のパッキングで、ちょっとヘロヘロ気味やったけど

思えば4年ぶりのアメリカッ! 

待っていてね、自由の女神~~~~~~~~~!

と、あたしのテンションもだんだん、上げ上げ ( え? これも、もしかして、もう死語?)

それに、いっつも、ぎりぎりがちがちのケガニちゃんと一緒やと 

エアポートエクスプレスが空港に着くやいなや

ダッシュdashが常やねんけど、コガニちゃん連れやし、

アメリカ行きはチェックインに時間がかかるかもってことで、

珍しく早めに家を出発したし~

ああ、こうして空港に着いても、ダッシュしなくてええって、なんて素敵なのかちらん、

そう思いながら、ニコニコとチェックインカウンターに向かう。

なのに、なのに、なのに、ケガニちゃんが、チケットと

三人分のパスポートを出したら、カウンターのおっちゃんが一言。

ー 奥さんのESTAの番号は?

ESTA? なんどすの? それ?

ー え、申請してないんですか?

はぁ~ ( って、いうか、だからそれ何どすの? )

ー じゃあ、乗れませんよ。

はあああああああああ??

乗れませんって、まさか飛行機にってことっやないやろねっ! ( はい、その通り )

乗られへんかったら、アメリカ行かれへんやんけっ ( はいはい、その通り )

4年前にはそんなん、なかったぞおおおおおお。

ー 2年前からそういうシステムになりました。

うちの嫁はんやぞおおおお。

ー お宅の奥さんでも、あきません。

もう何回もアメリカ行ってるんやあああああ。

ー 何回行ってても関係ありません。

と、雄たけびをあげるケガニちゃんに、さくっと冷たく答えるカウンターのおっちゃん。

恥ずかしながら浦島花子もまったく知りませんどした。

VISAがいらんでも、このESTA( 電子渡航認証システム ) とやらを

申請せなあかんことを…

ああ、遠ざかってく自由の女神…ひゅるるるるるるshock

まじかいな、どないしょう。

ほんだら、またカウンターのおっちゃんが一言。

ー 今すぐネットで申請してください。

えっ!? 今、申請して間にあうのん?

ー 間に合うかもしれません。

必死でPCを開く。

あああ、早く立ち上がってあたしのPCちゃん。

いらいらしながら待つことしばし。

やっと立ち上がったと思うたら、

がああああん、アンテナが、ぼうずっっ!

アンテナがっ、アンテナがっとパニックのあたしとケガニちゃんに

あそこのカフェのPC使うたら、どないです?と、おっちゃん。

早う言うて~な~annoy

あたしのPCを脇に抱えたまま猛ダッシュのケガニちゃんの後ろを

コガニちゃんを抱えて必死の形相のあたしが続く。

申請画面を開けたケガニちゃんが、汗だくでキーボードを叩く。

名前とか、生年月日とか、パスポートナンバーとか

ようさんある項目を焦りながら、埋めてって、

よっしゃ、これでええなって、申請のボタンを押そうとして

はっと気付く!

ちょっと待て~~~~。

国籍がラトビア、居住国がホンジュラスになってるがな。

どっちも右クリックで選ぶようになってたから、 

焦りのあまりJAPANのお隣りをクリックしてしもた模様。

あ~、あぶなかった。

ホンジュラス在住のラトビア人、しかしその実態は関西香港人じゃ

いつまでたってもESTAさんはウンとは言うてくれへんとこやったがな。

しかし、ほんまネットってすごいね。

申請ボタンを押したらすぐに、申請番号ってのが出てきた。

それをメモって、またチェックインカウンターにダッシュ! 

待ってろよ~、自由の女神っ。

はい、これ、申請番号っ。

カウンターのおっちゃんが、それ見て手元のコンピューターをカチャカチャ。

ー まだ申請許可されてませんね。

ええっ、申請番号じゃあかんの?

ー だめです。 申請が許可されないと。

えええええええええええええええ。

そうこうしてるうちに、チェックインカウンターは何と閉まり、

それどころか、もうゲートも閉まるんとちゃうのん???

目の前には二枚の搭乗券。

ケガニちゃんと、アメリカのパスポートを持ってるコガニちゃんの分。

どないしょう、二人だけ先に行ってもうて、あたしは後から追いかけて…

けど、ケガニちゃんだけで、コガニちゃん連れの初ロングフライト…

それはどう考えても無理無理やろ。

ほんまね、最近は心臓の毛、ボーボーで、

たいがいのこっちゃ動じへんあたしも、久々に青ざめましたがな。 

そんなあたしらの前で、カウンターのおっちゃん、う~ん。あともう5分やなあって

言うたかと思うたら、なんかどっかへ電話をかけだした。

どうやら、早う申請許可せえと言うてる模様。

どこへかけてはんのん?

アメリカ?

でも、あっちは今、夜中やんなあ?

ハテナに取り囲まれてるあたしの前で、電話を切ったおっちゃんが

再度、コンピューターをチェック。

ー ああ、許可でましたね。

うそっ、まじっ?

ありがとおおおおおおおおおおおおおおおおおと

チケットをつかみ、それからまたしても猛ダッシュ!

ゲートに着くころにはケガニちゃんだけやなくて、あたしまで

どこで泳いできはったん?ってなぐらいに汗だくやったとさ。

ああ、やっぱり、空港ではダッシュがつきもののケガニファミリー、

なんとか無事にアメリカに出発の巻。

めでたし、めでたし。

みなさ~ん、ESTA申請のサイトには出発72時間前までに~とかって

書いてあるけど、大丈夫ですよ~…って、ぜんぜん大丈夫ちゃうか。

しかし、ふうと機内でひと息ついて、

もしあたしだけ乗られへんかったら、今晩は連れとカラオケに

行っちゃうかなぁとか、久々に飲んじゃおうかなぁとか

実はあのパニックの最中、心の片隅で思うたことはここだけの話しと

しておこう。

 
 

                      お騒がせね~  

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ここで一句 :  滑走路 飛び込む勢い 猛ダッシュ
( 人間飛行機になるかと思うたぜよ )

 
 
 
 
















 
 

 

 

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始まりの場所

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この間大阪で、結婚してから初めて、とうちゃんのお墓参りに行った。  

大阪の郊外の墓地。 

道すがら見上げる緑が目にも心にもしみる。

とうちゃんはオカンのお兄ちゃんやけど、おっちゃんやなくて、とうちゃん。

父親のいてへんあたしのお父さんみたいな人やったから。

前にとうちゃんのお墓に参ったときは、

ケガニちゃんとつきあうてはいたけど、結婚のケの字もないときで

最期の最期まで、はよ、嫁にいってくれよ、

はよ、こんまいのん、見せてくれよって言うてたとうちゃんのお墓の前で、

すんません、ぐずでって、心の中であやまりもって手を合わせた。

そのお墓参りしたときの気持ちを、

その頃してたメールマガジンの上で綴ったら

思いもかけずようさんの人がメッセージをくれはった。 

そのメッセージがあたしの 『 もっと書きたい 』 っていう気持ちを

後押ししてくれて…

とうちゃんのお墓の前、あんなに心待ちにしてくれてたコガニちゃんを 

ひざに抱いて、しみじみ思う。  

ああ、ここから色んなことが始まったんやなぁって。

そやのにって、ふと思う。

そやのに、ここんとこのあたしは、時の流れに任せてワサワサと、

色んなもんを生やしっぱなしで

種を大事に植えたときの気持ちを忘れてたなって。 

ふうと、ひと息。

がんばってきますと手を合わせる。 

今度来たときには、あのときの種からこんなに綺麗な花が咲いたよって 

とうちゃんに言えますようにって思いながら。  

 

                     おきばりやす~

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ここで一句 :  種まいて おどらせた心 忘れずに

 

 

 

 


 

 



 

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